こんにちは✨札幌三越店のmiyukiです👱🏻
連日の雪で、除雪をしていますが、全身筋肉痛となっています😓
筋肉痛とは、運動によって損傷した筋繊維を修復する過程で生じる痛みだと考えられているそうです。
つらい筋肉痛を早く治す方法や予防する方法をご紹介します。

筋肉痛は、急性期の痛みがひどい場合は、筋繊維がダメージを受けて炎症を起こしている状態なので、氷のうなどで傷んだ部位をしっかり冷やします。
ひどい痛みが治まってきたら、筋疲労物質を流れやすくすると同時に、必要な酸素や栄養を取り込めるように、筋肉組織の血流を促しましょう。
38〜40度のぬるま湯にゆっくりつかって軽くマッサージしたり、伸ばしたりしながらからだ全体を温めると、血行促進に効果的です。
お風呂上がりには、無理のない範囲でストレッチを行うと良いそうです。
血行がよくなることで、筋肉痛が和らぎ、疲労回復にもつながります。
食事面では、筋繊維の修復に欠かせない良質なたんぱく質、糖質や脂質の代謝を助けるビタミンB群、疲労回復効果のあるビタミンCを積極的にとると良いそうです。
筋肉を激しく動かした日や慣れない運動をした日は、疲労回復のために十分な睡眠をとることも大切です。

心身をリラックスさせて、早めの就寝を心がけましょう。
筋肉痛のときに運動はしていいの?
筋肉を伸ばしてみて痛いかどうかが、ひとつの判断基準になるそうです。
痛みを感じる場合は、筋繊維がダメージを受けている状態で、無理をすると肉離れを起こす可能性があります。
筋肉痛は、普段使わない筋肉を急に動かしたときに起こりやすくなります。
使わない筋繊維は少しずつ細くなり、毛細血管が閉じてしまうためです。
普段から全身を動かす有酸素運動を取り入れて血流をよくし、毛細血管のすみずみまで酸素や栄養を届けるよう心がけると良いそうです。
最後まで、ご覧いただきまして、ありがとうございました🙇♀️
札幌三越店では、Instagramで、商品紹介をしていますので、こちらも、ぜひ、ご覧くださいませ🙇♀️@s.alfurd_sap
次回は、北海道の春についてご紹介いたします。