こんにちは✨札幌三越店のmiyukiです👱🏻
私は、毎日カカオ75%のチョコレートを食べています。
チョコレートの歴史は長く、紀元前2000年前から食べられていたそうです。「薬」として利用されていたそうです。

不老長寿、疲労回復、滋養強壮……チョコは100以上の効用がある「薬」
チョコの原料であるカカオ豆は「神の食べ物」と呼ばれるほどの貴重品。
当初は、豆ではなく果肉の部分を食べていたが、しだいに豆を焼いてすりつぶして食べるようになったそうです。
それが飲まれるようになったのは、かなり時代が下った16世紀。
カカオ豆をドロドロになるまですりつぶして、さまざまなスパイスや香料を投入し「不老長寿の薬」として飲んでいた。ちなみにお味は、めちゃくちゃ苦かったのだそう。
チョコが効くのは「不老長寿」だけではない。
疲労回復、滋養強壮、のどの炎症、胃潰瘍、食欲不振、解熱、毒消し…なんと100以上もの効用が期待されていたそうです。
ただし、カカオ豆は超がつくほどの高級品。これが飲めるのは、皇帝などの限られたごくごく一部の人だったようです。
現代のチョコは「薬」ではないのか? もちろんそんなことはない! もともと薬だっただけあって、原料のカカオには健康によい成分がたくさん含まれているそうです。
・ポリフェノール
老化の原因・活性酸素を除去する作用があることで知られているポリフェノール。生活習慣病の予防効果や美肌効果も期待されている。
・テオブロミン
大脳を刺激する効果がある。集中力や記憶力、思考力を高める。自律神経を調節して緊張を和らげる効果もある。
・食物繊維
カカオ自体には、肌荒れを防ぐ食物繊維が含まれている!
皆さんも毎日チョコレートを食べる習慣づけてみるのは、いかがですか😋
最後まで、ご覧いただきありがとうございました🙇♀️
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次回は、北海道の桜について、ご紹介いたします。