こんにちは✨札幌三越店のmiyukiです👱🏻
北海道の桜について、ご紹介いたします。
北海道に咲く桜は色が濃くて鮮やかな印象を受けます。
それはエゾヤマザクラという品種が多いことと、そのエゾヤマザクラの色が本州よりも色が濃いからといわれています。
エゾヤマザクラは寒さに強く、ソメイヨシノよりも早く咲き、寿命が長い桜です。
北海道の山地など、どの地域でも見られるため、桜の開花宣言の標本木に採用されている地点もあります。

北海道の野山で普通に見られるエゾヤマザクラですが、日本で十数種類ある野生のサクラの中でも、花の色がもっとも濃くて赤いので、全国の桜好きにも愛されていま入りようです。
桜の開花や花の色には気温が関係していますが、北海道は気温が低いため、咲く時期は遅いのですが、色は本州のものより鮮やかになるといいます。
そのため、同じ北海道の中でも、道南のものよりも、道東や道北のサクラのほうが、より鮮やかに咲くというわけです。
北海道民は炭と網を持ち出して、桜の下でジンギスカンを食べるのが一般的です。
せっかく咲いている花には目もくれずに、煙をあげて肉を焼き、美味しいかおりも…北海道ならではの花見のスタイルです。
北海道にいらした時には、お花&ジンギスカンを味わってください😋
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次回は、北海道の春をご紹介いたします。